地元校長先生の応援訪問!
2016/2/13
宿舎に帰ると応援旗を作ってくださった北辰小学校の校長先生がたくさんの差し入れを持って来てくださり、夕食を一緒にとり、交流をしました。地元とアスリートたちの距離がぐーっと縮まりました。
温かい交流会
2016/2/13
競技1日目の夜は恒例のアスリート交流会。おもてなしコーナーでは、豚汁・きな粉餅・甘酒をご用意して下さいました。美味しかったです❣️
フロアーホッケー
2016/2/13
午前中からチーム競技の予選が始まり、熊本チームは1勝1敗、その後ディビジョニングが行われ、決勝では、1勝1分で終わりました。明日、更に頑張ってくれるでしょう。
スノーシューイング予選!
2016/2/13
五日町のスキー場で、スノーシューイングの予選が実施されました。心配していた雪もシャーベット状にはなっていましたが、十分にありました。
そんな中、熊本のアスリート達は、予選に挑みました。特に、周回コースは、慣れない雪のうえにアップダウンもあり、かなり苦しみました。転倒したアスリートもいましたが、諦めずに全員最後まで走り切りました。
スノーシューイングチーム 宿舎で
2016/2/12
開会式を終え、五日町のロッジマロンさんに宿泊するスノーシューイングチーム。
美味しい夕ご飯をいただいて、リラックスムードのアスリート達。
聖火台への想い
2016/2/12
「2016年 第6回スペシャルオリンピックス日本
冬季ナショナルゲーム・新潟 に寄せて
高井 進
果てしない海、広大な空と大地。
多様な生き物がそこに生まれ育つ地球。
地球は生命を宿し、すべてのものは生命でつながっています。
その地球で素晴らしい活動が展開されています。
それがスペシャルオリンピックスです。
私は、20数年前から障がいを持つ人々と、陶芸を通しての御縁があり、日本のスペシャルオリンピックスの創始者である細川佳代子様とも御親交の縁があった関係で、約10年前にスペシャルオリンピックス日本・新潟が設立された際には、微力ながらお手伝いをさせて頂いておりました。
そのような関係で平山様とも現職の県知事時代からのお付き合いもあり、現在に至っております。
そんな中で、昨年の暮れに、平山様から今回の聖火台の話があり、
私の心の中になにか運命的なものを感じて、これは俺がやらないといけないという気持ちで、お受けすることに致しました。
ところが、その時は、この大会が2月12日から始まることを
全く知りませんで、これは全力でやらないとだめだと必死で制作を開始しました。もとより陶芸は、土を相手の自然との勝負なので、それなりの時間が必要なのです。
大会に参加する選手の一生の思い出として、心の奥底に沁み込む聖火台にしたい、ということが、私がこの聖火台制作にあたっての一番の願いです。
2011年のあの東北大震災の直後に、前回の冬季ナショナルゲームを福島で開催したスペシャルオリンピックスのエネルギーと情熱、
それを受けての今回新潟県で初めて開催される全国大会の意義をどう形にして伝えるか。
そして何よりも大事なスペシャルオリンピックスが目指している
「障がいのある人も障がいのない人も共に生きる社会の実現」をどう伝えるかを胸に制作に取り掛かりました。
土台部分には、東北大震災被災地の陸前高田の土を使い、胴体部分には新潟万代島の砂を使うことで、福島大会・新潟大会へと繋がる冬季大会であることを示し、基本的な造形として「方円構造」を採用することで共生社会づくりを目指すスペシャルオリピックスの精神を伝える事としました。
聖火台全体としては土台部分である大地、胴体部分である海、聖火をともす空の3つで構成することで、すべてが生命で繋がっている地球、多様な生き物がそこに生まれ育つ地球、そこで展開されているスペシャルオリンピックスの崇高な活動を象徴しています。
「水は方円に従う」という言葉のように、この聖火台を見た人の心が、
障がいのある人も障がいのない人も、方円に従う水のように素直に、自然に
ひとつになることで、素晴らしい世界が実現することを願っております。」
素敵な想いだと思います。そんな聖火台に見守られて競技できるのはうれしいことですね。
開会式です!
2016/2/12
午後2時半より、朱鷺メッセにて開会式が盛大に開催されました。31都道府県よりアスリート600人を含める、観客、ボランティア4200人の参加で盛大に開催されたようです!
熊本の皆さんも、いよいよですね!
写真は有森裕子理事長のご挨拶
いざ、新潟へ!!
2016/2/12
2月12日福岡空港にて結団式。大森団長のご挨拶。みんな元気に出発です
参加アスリート
2016/2/11
活動報告19
ナショナルゲーム新潟大会のホームページ
http://song2016niigata.com/athlete.php に
参加するアスリートが顔写真付きで紹介されています。ぜひ、ご覧ください。
表敬訪問
2016/2/11
活動報告18
熊本市長と熊本県知事(公務のため小野副知事が対応)を表敬訪問してきました。お二人ともとてもフレンドリーで、アスリートに向け応援メッセージを書いていただくなど、勇気をいただきました。
お礼
2016/2/11
スペシャルオリンピックス 冬季新潟大会への熊本選手団派遣のご支援を賜り、心から御礼申し上げます。 今回初めてクラウドファンディングを使ってのご支援募集を行いました。途中まで達成への不安が募りましたが、無事に目標金額を達成!且目標以上のご支援をいただくことになりました。2月11日現在189人もの方々からご支援いただき、その数の多さに大きな勇気をいただきました。この浄財は無駄にすることなく、アスリート達の支援として使用させて頂きます。 今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。ありがとうございました。
実行人代表 石原 靖也
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ご支援いただいた方々の全員の名前を入れた応援フラッグを会場ごとに3枚作り、会場に飾ります。この応援を背に受けて、アスリート達は火の国魂を燃やしてきます。
活動報告16
2016/2/9
https://www.youtube.com/watch?v=gTMzi3XyQFA&feature=youtu.be
南魚沼のFM局が全国のアスリート、コーチ、ファミリー、ボランティアの声を紹介しています。先日熊本のアスリート吉田彩さん(スノーシューイング)の電話インタビューが放送されました。お聞きください。
活動報告15
2016/2/9
南魚沼市立北辰小学校の皆さんが応援フラッグを作ってくれたお礼に、スノーシューイングチームで寄せ書きをしました。
活動報告14
2016/2/9
大会前最後の練習が各プログラムで行われました。写真はスケートチームです。
衣装も羽生結弦さんや浅田真央さんに負けないくらい素敵です。スピードスケートは1人ですけど、パワーいっぱいです。
衣装もばっちり!
2016/2/7
直前練習のため、衣装をつけての練習でした。素敵ですね!!
アイススケートのリンクにて
2016/2/7
本番間近の練習となり、衣装に着替えての練習でした。とっても似合っていますね!
本番間近!エールの交換!
2016/2/7
7日の直前練習後、円陣になって冬季ナショナルゲームに参加するアスリートと地元から応援するメンバーでのエールの交換!
和気あいあいのスノーシューイングチーム
2016年2月3日
ファミリーも加わって4チーム作って、リレーの練習をしました!ご覧いただき、楽しさを感じてください♪
応援フラッグが出来上がりました!
2016年2月3日
雪の競技が開催される南魚沼市では、一校一運動という取り組みが展開されていて、参加する地区に市内の小中学校が1校ずつ応援団として割り当ててあり、応援フラッグづくりに取り組んでくれました。熊本の応援フラッグは北辰小学校の皆さんが作ってくださいました。現地で実際の旗と、作ってくださった皆さんとお会いできるのが楽しみです。
ナショナルゲーム新潟大会事前合宿④
2016/1/23
みんなで気合の集合写真。がんばります。
ファミリーボランティア、学生ボランティアの支えがあって無事に合宿終了